▼ ここでは僕たちが今回の世界一周旅行に持っていく装備品を全て紹介します!
バイクでのツーリングを経験した方は分かると思いますが、バイクでの荷物積載量は
本当にごくわずかなのです・・・。
いろんな荷物をたくさん持っていけば、それなりに旅の快適度はアップしますが、荷物が増える分
当然総重量は増えバイク自体の取り回しは重くなります。だからといって荷物を減らす事に重点を
置くあまり、肝心のものを持たない様ではせっかくの旅の楽しみも半減します。
う〜ん、さじ加減が難しいですね・・・。
今回僕達の旅は始まりがカナダ・アメリカという事もあり、いろんな物の現地調達はそれほど難しくない
という事もあり、最初の荷物は極力減らしていく事にしました。といっても既にかなりの量なんですけど・・・。
あとは必要な物は現地で揃え、不要になった物は日本へ送り返す事にしています。
なんてったってこれで2年間過ごさないといけないんですから。
▼ 大切な旅の相棒です。
今回の旅に出るにあたりバイクの選定は非常に重要な作業でした。
夫婦2人で行くのですから「1台なの?」「2台なの?」「オンロード?」「オフロード?」という部分は
まず始めに取り掛からなければいけない部分でもありました。
旅のスタイル自体が変わってくる事になるからです。
「のんびりといろいろな場所をゆっくりと見て廻りたい」派の僕達は結局2人共このバイクをチョイスしました。
(
青山さんありがとうございました!)
セロー225WE 2004年モデル(ヤマハ) 青/黒
1985年の発売時以来、今も尚ロングセラーを続けるヤマハの代表的なバイクです。
大学入学時よりいろんなバイクに乗り継いできましたが「扱いやすさ」「マシンのバランス面」において
このバイクの右に出るバイクはないと言っても決して過言ではないと思っています。
カタログ等でも謳われている通りに「マシンを操る楽しさ」「より奥深く自然の中に入り込める機能」等と
いった山岳地帯を自由に走り回るカモシカのイメージそのものだとも感じます。
主な特徴としては・・・
・車体がスリムでとても軽量!
・ハンドルの切れ角がなんと51°!
・シート高が低く女性にも扱いやすい!
・メンテナンス性が良好!
・燃費が非常に良い!
・車体が軽量なため転倒時のダメージも軽い!?
・リヤがチューブレスタイヤ!
等があげられます。
もちろん良い点ばかりではなく「ガソリンタンクの容量が小さい」「パワーが無く高速巡航がつらい」等、
気になる部分はいくつかありましたが、元々そんなコンセプトのバイクではないと割り切ると、そんな
部分もかわいく思えてくるもんです。まぁゆっくり、ゆっくり。
「仕様諸元」
| 全長/全幅/全高(mm) |
2,070/805/1,150 |
| シート高(mm) |
810 |
| 乾燥重量(kg) |
108 |
| 燃費 |
ツーリング時 40km/L |
| 最小回転半径(m) |
1.9 |
| エンジン種類 |
空冷4サイクル単気筒 |
| 最高出力 |
20ps |
| 始動方式 |
セル式 |
| エンジンオイル容量(L) |
1.3 |
| ガソリンタンク容量(L) |
10 |
| 点火方式 |
CDI式 |
| 変速機形式 |
リターン式6段 |
| フレーム形式 |
鋼管ダイヤモンド |
| タイヤサイズ 前 後 |
2.75−21 45P・120/80−18M/C |
| 制動装置 前 後 |
前後共 油圧式シングルディスク |
| ヘッドライト |
ハロゲンバルブ(60W/55W) |
セロー自体の歴史が非常に長く、熟成に熟成を重ねられているんだな〜と感じるところがいくつもあり、
このバイクには全幅の信頼をおいています。その為、今回の旅行のために基本的な部分で改造を加えた
点は、特にありません。「のんびりツーリング」派の方にはおススメの1台です!

そしてよりたくさんの荷物をバランス良く積み込む為に、リヤキャリアに関しては北九州市の「ジローモトハウス」さんに加工・溶接をお願いしました。(ジローさんありがとうございます!)

今回リヤキャリアに使用されているのは「新聞配達用キャリア」として、ヤマハで販売されている既製品をそのまま流用しました。普段新聞配達に使用されるキャリアだけあって、見るからに頑丈そうですが作りがパイプの為非常に軽量な所が利点です。そして「このキャリア」と「アルミサイドケース用ステー」が一体となる様に溶接されており、全体的な強度もバランス良い仕上がりとなっています。
アルミサイドケース(Darr)
ツーリング時バイクへ荷物を積載する方法としてリヤキャリア/バックパック等が一般的ですが、さすがにリヤキャリアだけでは今回の装備品全ては収まりそうにありませんでした・・・。そこで今回はバイクへの荷物積載を効率よくするためにもアルミサイドケースを選択しました。容量は1つ「31L」です。
振り分けバッグと比べるともちろん重いのですが、それなりに「雨に強い」「荷物の整理がラクラク」等の利点はあります。バイクフレームへの取り付けステーは岡山県の「バイクプラザヤマノ」さんにて作成してもらいました。ありがとうございます!
アルミサイドケースの情報は
永原さんのHPを参考にさせてもらいました。ありがとうございます。
バイク工具類

・コンビネーションレンチ(8/10/12/14mm)
・メガネレンチ(17/19/22/24mm)
・ラチェットハンドル
・首振りエクステンションバー
・ソケット(8/10/12/14/17mm)
・ヘキサゴンレンチ(4/5/6/8/10mm)
・ドライバー(+/−)
・エアーポンプ
・エアープレッシャーゲージ
・ニップル回し
・プラグレンチ
・プライヤー
・ラジオペンチ
・タイヤレバー(大/小)
・チェーンカッター
・ワイヤーインジェクター
・シックネスゲージ
・パンクリペアキット(チューブ用/チューブレス用)
・スペシャルスタンド(1本足)
・ハンマー
・金ヤスリ
・針金
・ビニールテープ
スペアパーツ類

・ブレーキパッド(フロント)
・ブレーキパッド(リア)
・スプロケット(フロント)
・スプロケット(リア)
・ドライブチェーン(DID428V2−120L)
・チェーンジョイント
・アクセルケーブル
・クラッチケーブル
・アクセルレバー
・クラッチレバー
・スパークプラグ
・エアークリーナーエレメント
・オイルフィルター
・オイルフィルターOリング
・タイヤチューブ(フロント)
・タイヤチューブ(リヤ)※念の為
・ヒューズ
・ドレンボルト
・ドレンボルトOリング
・エンジンオイル
・チェーンオイル
・グリス
・潤滑剤
▼ キャンプ好きの僕達には欠かせない必須アイテムの数々です。
キャンプ可能な地域以外では、単なる荷物になりますね・・・。
テント VL-41(Dunlop)
今回の旅行の為に新規購入。このテントは1988年チョモランマ遠征隊へ提供されたテントをベースにして開発された「Vシリーズ」の兄弟分といえます。より軽量・コンパクト化がすすめられていて、その重量はなんと2.23kgです。元々このテントは4人用なのですが、人間2人と身の回りの装備品を全てテント内に納めようとすると2人での使用でも丁度良い大きさになります。テントの設営自体も「スクリューフック機能」等により楽チンです。
寝袋
昔から使用していたものをそのまま持参しています。シーズンが春・秋用のため、比較的薄めのものですがその分軽量です。メーカー不明。あまり寒い様であれば、どこかで新しいものを購入しないといけないかもしれません。
サーマレストマット ウルトラライト(Cascade Designs)
僕達はロングタイプのものを使用しています。このポワポワフカフカ感は1度使うとクセになります。これこそキャンプ時には欠かせない一品といえるでしょう!
通常のエアーマットと違い、マット隅についているバルブを開くことで空気がマット内へ自動的に入っていきます。僕達はキャンプ場に着くといつもすぐにこれを取り出し、バルブを開き適当にその辺にほったらかしにしています。その後テントを設営し、なんやらかんやらしているとその頃にはマットが完全に膨らんでいるといった具合です。便利でしょ?断熱性にも非常に優れていて寒い夜でも地面の冷気をシャットアウトし僕達の身体を守ってくれます。空気を完全に抜いて折りたたむと、2Lペットボトル程度の大きさで収納できます。
DUAL FULE STOVE EXPONENT(Coleman)
夕食時にお米を炊いたり、ラーメンを作ったり、暖かい飲み物を作ったりと大活躍する予定です。説明書に燃料は通常時は「ホワイトガソリン」を使用、緊急時には「無鉛ガソリン」も使用可能となっていましたが、僕達は面倒臭いのでいつもバイクのタンクから「無鉛ガソリン」を頂戴しています。弱火の調節時に職人技的なバルブの調整が必要で、お米を炊くのは結構苦労しますが、それもまたこのストーブの味だと思っています。全体的にみると火力は非常に安定していて使いやすいと思います。
※出発時、福岡空港から持ち出しが出来ませんでした…。
DRAGONFLY STOVE(MSR)
長年愛用してきたコールマンが福岡空港でまさかの出国拒否にあってしまった為、急遽カナダ・バンクーバーで購入した2代目ストーブ。燃料は「ホワイトガソリン」「無鉛ガソリン」「灯油」。このストーブの特徴はなんと言ってもその「とろ火調節機能」にある。ノズルを右に左に捻るだけで、いとも簡単に火力の調節が可能で、しかもお米を炊く時に一番重要な「とろ火」の調節も可能なのである。キャンプ時にお米を炊く機会の多い僕等にとってこれは本当にありがたい機能である。ノズルを最大に開くとこれでもかという位に超強火になり「ゴオォー」という物凄い音を発し、隣の人との会話もままならない程うるさい。それもまたこのストーブの特徴の一つである。600mlの燃料ボトル満タンで約7日間(朝・晩)の使用が可能。
コッヘル
「鍋(大)」「鍋(中)」「フライパン」「コップx2」のセットです。1996年オーストラリアツーリング時にパースのアウトドアショップにて購入。もうかれこれ10年近く使用していますが、まだまだ現役です。2人分のお米を炊くのに丁度良い大きさのため、気に入っています。焦げたあとも良い味を出しています。メーカー不明。
ナイフ
これもコッヘルと同時期にパースのアウトドアショップで購入。玉葱、ソーセージ等を切る際に大活躍します。まだまだこちらも現役です。いざという時の護身用としても使えます。メーカー不明。
ヘッドランプ(Evernew)
単4電池3本使用。3段階にライトの明るさが調節でき便利です。一番弱い明るさで使用するとかなり長時間長持ちします。
ろうそく
キャンプの夜をしっとりと盛り上げてくれる逸品です。ろうそくの灯をみていると、なんか精神が落ち着きます。
▼ 「旅の記録」「旅の写真の保存」「ホームページの作成」等を司る大切なアイテム達です。
FMV−BIBLO LOOX T70J(富士通)
今回の旅の為に新規購入しました。主にホームページの作成/更新、写真の修整/加工等に使用します。キーボード、タッチパッドがとても使いやすくお気に入りの一品です。このマシンの特徴の1つに「指紋認証センサー」があげられます。購入時はこの機能はそんなに使うことはないかな〜。と思っていましたが、意外と使えるんです。ということで夫婦それぞれの指紋を早速登録しています。ログインも指紋1つでできるし、ネット閲覧時にはこれでスクロールもできる優れものです。
| OS |
Windows XP Home |
バッテリー |
約7.5時間稼動 |
| CPU |
PentiumM超低電圧版733(1.10GHz) |
チップセット |
Intel855GMEチップセット |
| メモリ |
256MB |
バッテリ充電時間 |
約4.1時間 |
| ハードディスク |
80GB |
液晶 |
10.6型スーパーファイン液晶 |
| ドライブ |
CD-RW/DVD-ROM |
解像度 |
1280 x 768 ドット |
バッテリー予備 純正(富士通)
パソコンバッテリーの充電が間に合わない時もあると思い別途購入しました。
VAIOフロッピードライブ(SONY)
前機VAIOのものをそのまま使用。他のマシンでも問題なく利用できる様です。主にインターネットカフェへのデータの持ち運び等に利用予定です。USB接続。
CD-R
数枚持参です。デジカメのデータ保存等に利用予定です。
USBメモリ(富士通)
富士通のサイト「WEB MART」でこのノートパソコンを購入時に「おまけ」としてついてきました。おまけでも「64MB」の大容量なのです。これもデータの持ち運びに利用します。このスティック状のものをUSBポートに差し込むだけで、立派にリムーバブルディスクとして利用できます。意外と活躍するかもしれません。期待の一品です。
LANケーブル ストレートタイプ
自分のノートパソコンをインターネットカフェ等でLAN接続させてもらう時などに利用予定です。長さは7m。
モジュラーケーブル てるまきくん(Road Warrior)
宿の部屋においてある電話などでネット接続をする際に利用予定です。非常にコンパクトな設計で裏面には便利な各国時差早見表がついています。長さは2m。
モデムセーバースティック(Road Warrior)
宿の部屋においてある電話でネット接続を行う前に、その電話回線がモデムとして使用可能かどうかを調べる道具です。
変換アダプター ゴーコン(Road Warrior)
これひとつでほとんど世界各国の電源コンセントに対応することができます。
ノートPC用電源ケーブル エルバックPCプロ(Road Warrior)
最大250Vまで対応可能な電源ケーブルです。ノートPC付属のACアダプタは100〜240V対応なのですが、電源ケーブルは何故か?125Vまでしか対応していません。インターネット等で調べてみると、125V対応付属の電源ケーブルを海外で使用してもあまり影響はなさそうですが、大切な愛機の事を考えて念の為に購入。サージプロテクト/ノイズフィルター機能付き。
一眼レフ MZ-5(PENTAX)
1997年頃に購入。AF一眼レフカメラの中でも特に「軽量」「コンパクト」な一品です。ボディのみであれば415gととても軽量で機動力は抜群です!シャッタースピード等もダイヤル式で操作が分かりやすく、とても扱いやすい機種で僕達のお気に入りです。普段は「28〜70mm」のレンズを使用しています。
FINEPIX E550(富士フィルム)
今回の旅行の為に新規購入しました。630万画素。その画質はとてもくっきりとシャープな仕上がりで、特に空の青色が綺麗に写ります。電池は単3リチウム水素充電池使用で経済的。緊急時にはもちろんアルカリ電池も使えます。起動時間は電源ボタンを押して約1秒と非常に快適です。シャッターチャンスも見逃しません。液晶モニターは大きくて見やすい「2型」が採用されています。撮影モードは「Auto」「絞り優先」「シャッタースピード優先」「マニュアル」等全10種類で、いろんなシーンに対応できます。決して軽量/コンパクトとはいえないものの、全体的には優等生的な1台、おススメです。
超急速充電器 Diji Charge Pro(富士フィルム)
単3/単4ニッケル水素充電池の充電器です。単3電池なら最大4本まで同時充電が可能で、単3電池2本だけでの充電なら約70分でフル充電可能な逸品です。デジカメが単3電池利用の為使用頻度は高いと思われます。ちなみにこの充電器には「バッテリーチェッカー」の機能もついており電池をセットするだけでランプが「グリーン/オレンジ/レッド」に光り、電池容量の目安を知らせてくれます。
リチウム水素充電池(富士フィルム)
単3電池10本、単4電池10本を用意しています。単3電池はデジカメ。単4電池はヘッドランプに使用します。
記録メディア
メモリースティック(SONY) 128MB
xdピクチャーカード(富士フィルム)16MB
xdピクチャーカード(富士フィルム)256MB
三脚
デジカメ用。非常に軽量コンパクトな反面、背丈が低く意外と使いにくい。
ヘルメット HORNET 白(SHOEI)
今までは長年ゴーグルタイプのヘルメットを愛用してきましたが、今回は長期に亘るツーリングという事もあり、フルフェイスタイプのものをチョイスしました。突然の雨に降られてもこれなら大丈夫です。シールドタイプの為、視界範囲も非常に広く良好です。
バックパック アクシス 50L(TATONKA)
主に「バイク工具」「スペアパーツ」等を入れて持ち運びます。機能的には非常にシンプルなザックですが、その内部に隠し部屋的なポケットがいくつもあり、小物の収納などに役立ちます。背面長も本人の背丈に合わせて5段階に調節が可能で、男性・女性とユーザーを選びません。
ジャケット ストームジャケット(PATAGONIA)
パタゴニア・ウィンターシーズンの定番ジャケットです。雨・風・寒さ・日射し等様々なシチュエーションが想定される旅行にはぴったりです。生地は薄手でもなく厚手でもなく、とても動きやすさを考えられて作られています。寒冷地を走行する時にはインナーにフリースを着込めば快適に過ごせます。
ジャケット パウダーケグジャケット(PATAGONIA)
主に「山でのアクティビティ」「スキー・スノーボード」等に最適な、防水性/透湿性を兼ね備えたオールマウンテン型ジャケットです。もちろん寒い冬場のツーリングにも使えます。見れば見るほど細部まで作りこまれていて、ストームスカート等パタゴニアこだわりの機能が満載です。
フリース(PATAGONIA)
大学時代より愛用しているフリースを持参します。防風・保温に優れた逸品です。キャンプの夜には丸めて枕代わりとしています。
ジーンズ
僕達は普段からバイクに乗るときはコレを穿いています。きちんとしたライディングパンツの方が用途に合っていて安全だとは思うのですが…どうも街中では遠慮してしまいます。日本帰国後はどんな色合いになっているのでしょうか。楽しみです。
雨具
靴
下着 靴下 シャツ類
パスポート
日本人であることの証明です。まずはこれがないと何も始まりません。ちなみに「日本国旅券」は「無査証での渡航可能な国数」が世界中のどのパスポートよりも1番多いんです。これは外に敵を作らない日本の外交政策の賜物ですね。
国際運転免許証
国際運転免許とは日本の免許を保有している人が、外国で車・バイクを運転する時に必要な免許証です。(ただし条約加盟国に限ります。)発給の日より1年間有効です。
クレジットカード
僕達は普段から使用している「VISAカード」1種類のみを持参。海外ではクレジットカードを持っている事で、社会的信用があるとみなされますので必需品です。場合によっては支払いがカード決済のみ受付という事態もあるかもしれません。
イエローカード
黄熱病ワクチンの予防接種を受けた後に発行される、接種証明書です。ある特定の国に入国する際に必要となります。
ガイドブック
薬品類
その他